神社に参拝すると、最初に手水舎で手と口を清めるのが習わしですね。
この行為には深い意味があり、実は太古の禊(みそぎ)を簡略化したものだといわれています。
禊とは本来、海に入って塩と水で全身を清める行為。
その原点は奈良・大神神社にあると伝えられ、神道における最も基本で大切な儀式なのです。
ではなぜ「手」と「口」を清めるのでしょうか?
一説には疫病対策といわれますが、実はそれだけではありません。
人が過ちを犯すとき、もっとも使われるのが「手」と「口」。
手は人を傷つけ、口は言葉で人の心を傷つける──
だからこそ、神社ではその2つを清めるのです。
しかし、これはあくまで簡易的な禊にすぎません。
本当に大切なのは、自分の中にある負のエネルギーを落とすこと。
なぜ「良い神社に行っても開運できない人」がいるのか?
どれだけパワースポットと呼ばれる神社を訪れても、運が開けない人がいます。
その原因は、**自分の中にある“御神徳を跳ね返す負のエネルギー”**にあります。
たとえば……
- ご先祖や親を大切にしない心(霊障)
- 自分を責め続ける心
- 人を見下す心
- 感謝を持てない生活
- 家庭内不和、事故、短命などの因縁
- 前世からのカルマ
- 執着、手放せない過去の思い
こういったものが心に残っていると、神社のエネルギーと同調できず、願いも届きません。
日蓮聖人が伊勢神宮に参拝する前、90日間も禊を続けたという逸話が残っているほどです。
神道家が実践する“毎日の禊”とは?
本来の神道では、禊は朝と夕の1日2回行います。
- 朝は清らかな時間に今日の自分を整える
- 夕はその日を振り返り、懺悔し、詫び、清める
自分の行動に因縁がなかったか?
なぜ嫌な感情が湧いたのか?
誰かの幸せを損なっていないか?
すべてを見つめ直し、浄化する。
それができてこそ、神道家としての心構えといえます。
禊の力で“本来のあなた”が輝き出す
禊ができるようになると、不思議と自分の本質的な力が表に出てきます。
自分の良さがわからないときこそ、禊をして“楽しいこと”を選ぶ。
そうすれば、自然と自分の使命や才能が見えてきます。
そして、ちゃんと禊いでから神社に行けば──
必ず救われます。
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2025年4月・5月、禊と金運を一気に整える最強の神社ツアーを開催します!

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【開催日程】
- 2025年4月19日(土)
- 2025年4月26日(土)
- 2025年5月11日(日)
- 2025年5月25日(日)
時間:朝7時集合〜19時半解散予定
参加費:38,000円(※含まれない費用あり)
<別途費用>
- 寒川神社 八方除け祈願:3,000円〜
- 新屋山神社 奉納金:20,000円〜(芳名板に掲載)
- 昼食代・お賽銭・お土産代など
ご興味のある方へ
詳細情報をご希望の方は、以下の【お問い合わせフォーム】よりご連絡ください。
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