心とエネルギー
生き方は晩年に出る
40年以上の造園と神道の現場で多くの人の人生を見つめてきた実感。若い頃の誤魔化しが効かなくなったとき、その人の心の持ち様が顔と佇まいに出ます。
植木屋として40年、
様々なご家庭のお庭をお手入れさせていただき、
神道家として40年あまり、
たくさんの方の人生や節目に関わってきました。
その中で確信していることがあります。
「生き方は、必ず晩年に出る」
若い頃のメッキは、やがて剥がれる
若い頃は、いくらでも勢いや装飾で
自分をごまかすことができます。
口のうまい人、得ばかり考えて生きている人、
人を踏み台にして上がっていく人。
一見、成功しているように見えても、
歳を重ね、60代・70代になったときに
その本性が「顔つき」や「佇まい」として滲み出てきます。
いつも不満や愚痴ばかり言ってきた人は、
険しく偏屈な顔つきになり、人が離れていく。
逆に、どんな困難があっても
感謝の心を持ち、心を整えて生きてきた人は、
穏やかで温かい光のような雰囲気を纏うようになります。
庭の樹木と同じ
庭の樹木も同じです。
見た目だけ派手に仕立てられた木は、
幹が脆く、年数が経つと病気になります。
見えない根をしっかり張り、
自然の摂理に逆らわずに育った木は、
年を経るほどに深く味わい深い姿になっていきます。
今、あなたがどんな思いで心を整え、
人に接し、生きているか。
それは未来のあなたの「お顔」と「人生」そのものを作っています。
感謝してます。
この記事は にFacebookへ投稿した文章をもとに構成しています。
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